Z900RS アンダーカウル取付

Kawasaki Z900RSにアンダーカウル取付です。ARCHIの同色チンスポイラーにオプションのユニバーサルラインステッカーを貼付。上からクリア塗装仕上げです。
ラインの配置は塗装本職さんに調整して頂き、純正部品に劣らない雰囲気になりました。感謝です!

マフラーもARCHIなので干渉無しで取付。車体とのクリアランスも適切に出来ています。良い製品です。

ハーレーダビッドソン パーツ&アクセサリーカタログ2023入荷しました

ハーレーダビッドソン パーツ&アクセサリーカタログ2023が入荷しました。店頭で閲覧できます。購入も可能です。

日本語版は発売されないとの事ですので、英語版のみとなります。

価格表示は不記載です。

最新の純正パーツをまとめて確認出来ますので、

ラインナップを把握しておけばカスタムに役立ちそうです。

ツーリングのご案内<函南ハンバーグ&戸田ツーリング2023年5月14日(日)>

5月は函南でハンバーグランチを済ませてから、海沿いの景色が素敵な三の浦地区を通り、戸田まで走りましょう。8時30分集合出発。集合場所は店ではございませんのでお問合せください。ご参加をお待ち申し上げます。

ツーリング直前のご案内<春の小田原ツーリング2023年3月12日(日)>

春の暖かさを感じるようになりました。明日はお気軽なツーリングをご一緒に楽しみましょう!8時集合出発。集合場所は店ではございませんのでお問合せください。
ご参加をお待ち申し上げます。

不動車再生 XS650Special Day3 タンク&キャブレター、エンジン

生産終了のキャブレター。壊すと入手困難などのハードウェイが待っています。幸いフロートバルブやOリング類は新品を取り寄せ出来ましたので、順調に組み立て出来そうです。

過去に変えた部品があるかもしれませんので、ジェットのサイズなどを確認しながら組み立てます。パイロットスクリューの戻し回転数は2回転。分解前の数値は1番キャブレターが2.75戻し。2番が1.25戻しの状態でした。??

組立後は、油面の確認や同調を含めたセッティングで完了となります。

さて錆取り剤注入のフューエルタンク。6日後に状態確認です。今のところ穴が開かずに助かりました。概ね内部の錆は落ちましたが、タール化したガソリンが底部に固まっています。これからタール落とし剤で清掃。

画像は汚れたフィルター付きフューエルコック。フィルター部分は廃番。入手は可能そうですが、高額なので、こちらも壊さないように汚れ除去作業です。

そしてエンジン始動前準備で、ヘッド内部とシリンダー内部にオイル潤滑です。

三崎ツーリング記録動画アップしました

昨日はツーリングにご参加くださりありがとうございます。少し寒かったですが天候に恵まれ気持ちよく走る事が出来ました。下記動画リンクとなります。

拙い記録動画で恐縮です。一時停止しながら見て頂けると様子が少しわかり易いです。
次回3月のツーリングもご参加お待ち申し上げます。

明日22日のツーリング決行のご案内

明日の22日は寒そうですが晴れ予報ですので、予定通り三崎までランチツーリングに行きます。行きは横横から東京湾沿いへ。帰路は相模湾沿いルートを楽しみたいと思います。10時集合出発。
メールマガジンに登録して頂いた方々には直前のご案内メールを送付していますが、迷惑ホルダに振り分けられてしまうケースが多いようです。お手数ですが、迷惑ホルダもご確認頂けると助かります。又、全くメールが届いていない場合はお教え頂ければと存じます。ご参加をお待ち申し上げます。

不動車再生 XS650Special Day2 フューエルタンク&キャブレター

フューエルタンクからは、お茶碗2杯以上の錆。タンクは再生不可能な予感。時間の浪費となりそうです。

排出したサビ。タンク錆除去に日数がかかりそうなので、キャブレターオーバーホールも進めます。

キャブレターはジェットニードルも変成した残留燃料で固着、当然ピストンも動きません。外観は良好です…。

汚れ大のフロートチャンバー。

真鍮製フロートには緑青も生えています。

1回目の洗浄を終えて、これからパーツ毎に復活させます。

スパークプラグの状態を確認。かなり濃い様子。セッティングが合っていなかったのか、エンリッチナー引きっぱなしだったのか。これでは低調子だったはずです。

不動車再生 XS650Special Day1

ご依頼いただきましたヤマハXS650Specialの不動車再生。数十年保管のみのご様子です。
昨年は下準備ばかりでしたが、春の納期に向けて作業開始です。

再生困難のフューエルタンクから着手です。タンク内はサビの異世界状態。錆洗浄で穴が開くと予測しています。オーナー様からは「使えるならこのタンクで」とのご希望ですので、慎重にトライしていきます。念の為、別のフューエルタンクは用意済みです。

残留燃料の腐臭大の為、作業は屋外。それでも室内に充満して、気分が優れません。錆交じりの残燃料を排出。タンククリーナー注入を準備します。